MY HAPPY !!

暑いですね、ほんとに溶ける･･･。
ある程度、頭が溶けた上で描いた漫画です。
浦原さんは、ええ大人ですが、非情に面倒くさがりなので服の裏表とか間違えたときは、
放っておきそうだな、と。
パンツなんて、間違えて、それを気付いたのがお昼くらいだったら、
もう変える気にもなりませんよ、やや実話です。
平子さんはそういう場面に何度も立ち会ってる、
浦原さんの服、脱がせるとき、羽織とか帯とかが逆やったりして、
はじめのうちは、驚いてたけど、
しばらくしたら心得て、
もう現世に来た後は、「あ、またこいつ･･･、まあええか」みたいな、
妙なスルースキルを身につけてしまう。

それから浦原さんが現世であそこまでだらしなくなったのは、過去編の反動じゃないかと、
過去編、頑張って隊首会とか書類とか遅れないように頑張って（夜一さんの面子のため）、
現世に来てマイペースの人間がそういう重圧から解放された故の、だらしなさ。

ほんと、テッサイさんがいてよかった、平子さんも多分そう思っておりそうですが、
浦原さんが一人だと、多分、ろくにご飯も食べない、食べるんですけど、
普通に一日一回、二回、とか寝たいときに寝て起きたいときに起きて、
研究したいときにして、まさに猫のような生活を繰り返していたのでは･･･。
ほんま、テッサイさんがいて良かった･･･しみじみ。
髭とかも、面倒くさいから剃らないんだろうなあ、どうせまた生えるし、みたいな。
多分、浦原さんと平子さんとの間で、

「喜助、また髭の伸びとるで、外でるんやし、剃ってこいや」

「えー･･･、あとで剃っておきます」

「あかん、今剃ってこい、お前の後は後ちゃうねん」

「いいじゃないスか、どうせまた生えるんだし･･･」

のような会話が、多分数十回行われていたものと思います、
日によったら、はいはいと浦原さんが聞く日もあります。

２０００ヒットありがとうございますっ、
嬉しいなあ、平浦の人がのぞきに来てくれているだけで、励みになります。

そして拍手もありがとうございます、
鷹野さん、アイコンの方、使ってくださって感謝、感謝です、
作った甲斐がありました！
そして、すっぽんぽんの喜助にむらむらしてくださった方、
返信不要でしたが、ほんとうにありがとうございます！
パチパチの方もとっても嬉しいです。

これからもよろしくお願いします～。