MY HAPPY !!

ファンブック、買いました～。
176cmと183cmかあ･･･、平子サンは思っていたより低かったなあ、
でも初期から出す設定で一護の同級生としてキャラクター造りしていたんだったら、
そのまま変更しないで使っているっぽいので、
妥当なのかと～。
でも過去編も176cmなのか、
現世は義骸だと信じていただけに、平浦ファンとして動揺が隠せないっ。
浦原さんは情報入手済みだったので、満足の結果です、
痩せ過ぎよりちょっと肉がついていた方が萌える、
ちょっと伸びとかしたら、あばら浮き上がる感じだとなお萌える、
まっぱがでかい浦原さんを頑張って担ぎ上げて有酸素運動に励む平子さんに萌える、
そして最も萌ポイントが浦原さんの紹介にあった、

世捨て人。

大事なことなので、大文字にしました。

世捨て人【よすてびと】
僧や隠者など俗世間との交渉を絶った人、浮き世から離れた人。

なんか、思いがけず、にやりとしてしまった、道ばたで。
男やもめとか、未亡人とか好物なんで、このワードはとても美味しかったです、ご馳走様です。
なんかいい、そういうこう･･･、
一人じゃないんだけど孤独を抱えているっていうか、
ふと笑ったとき儚くなるというか、

全然そんなことないんですけどね!!

浦原さんの儚さ（欲目）の根源はここかと思いますが、
性格が全てを覆している（笑）

それから、「しかしその裏で～、崩玉や～研究に没頭～」のところで、
なんかじわりときた、そうか１００年間もずっと･･･。
本当に崩玉に捕らわれているというか、呪われているというか、
そんなところがいい。

平子さんはやっぱり洒落っ気たっぷりのナイスガイでした。
表紙も格好良かったですが、めちゃくちゃ悪人顔ですね、黒幕かと思ったわい!!
リサにエロ本を買いにいかされるのに萌えました、
でも成人向けが買えるってことは、見た目はやっぱり大人に見えるんですね、
老けた･･･じゃないや、大人っぽい高校生って感じでしょーか。
トリートメントには笑た（爆）
でもあたしの中の浦原さんが「と、りーと、めんと･･･？はて？」みたいな、
妙な愛想笑いを浮かべていらっしゃる。

「なんでそこまで長髪をサラサラに保たせたいのかわからないッス、
平子さんの髪、サラサラで触り心地良くて、だからいいんスけど、
でもトリートメントしてるんスね、なんだ人工の力なんだ」

みたいな、ちょっとがっかりしとる。
烏の行水VSトリートメン、わかりあえない二人。

でも現在の仮面の軍勢と浦原さんとの接点が全くなかったのが残念。

トップ絵、思い切りました、裸でええのかと思って･･･（笑）
最初はブログに載せるつもりだったんですが、
なんか調子づいて背景とか描いちゃったからせっかくだからトップにしたいという、
あたしの思惑。
でも胸のさくらんぼ･･･あ、こっちのほうがやらしい（恥）
乳首が出てるのでどうしようかと･･･、
背景にあるタイトルを平浦の体にかぶせようと最初はしてましたんですが、
あんまりにもパットしなくて、
ええいもうままよ！と載せちゃいました（笑）

ショートも、なんか浦原さんはもう夏になったら
そうめん三昧なイメージが強くて、
基本、三度の飯より遊び心な人なんで、夏になったら朝とか食べない･･･、
けど雨とジン太ができてから、だいぶ食べるようになったと思います、
精一杯の大人の手本、納豆とかもちゃんと食べる。
でも夏になると本当にお昼は素麺、素麺、素麺、
平子サンも毎年それに付き合っているので、素麺ウィークがはじまったら、
そうか･･･もう夏かみたいになります（笑）
雨とジン太は文句も言わず食べます、あ、たまにジン太は別のものが食べたいっていいます。
浦原商店の子供達はいい子ばかりだ。

キャラブック発売されますね！
なんか浦原さんの身長の方が高いだろうと思います、
まっぱがでかい受けぜんぜん好きなんで、嬉しい･･･、
と言いつつも平浦は２、３センチ差くらいがいいんですが（笑）
浦原さんの身長は下駄込みなのかな、どうなんだろう。

下に平浦のパラレルです。
平浦って、現代に例えると、
一癖も二癖もあって男食いながら生きてきたみたいな落語家浦原喜助と、
そんな浦原さんがまだ新米だった頃からの昔なじみで、
昔の恩がどうたらこうたらで面倒を見る芸人、みたいな関係が好ましい。
同居してたら尚良し。
原作みたいにお互いの思惑とかないので、
ストレートに面倒見るとか書けて、面白い、
原作だと、面倒見る、の前に色々絡んできて、素直じゃない二人なので･･･。
でもパラレルってBLと二次元の境界線が曖昧になりそうなので、
うむうむ思いながら書いてました（笑）
相変わらず、付き合ってない平浦、
うちの子らは「果ては付き合う」みたいなのばっかだな･･･。

暑いですね、ほんとに溶ける･･･。
ある程度、頭が溶けた上で描いた漫画です。
浦原さんは、ええ大人ですが、非情に面倒くさがりなので服の裏表とか間違えたときは、
放っておきそうだな、と。
パンツなんて、間違えて、それを気付いたのがお昼くらいだったら、
もう変える気にもなりませんよ、やや実話です。
平子さんはそういう場面に何度も立ち会ってる、
浦原さんの服、脱がせるとき、羽織とか帯とかが逆やったりして、
はじめのうちは、驚いてたけど、
しばらくしたら心得て、
もう現世に来た後は、「あ、またこいつ･･･、まあええか」みたいな、
妙なスルースキルを身につけてしまう。

それから浦原さんが現世であそこまでだらしなくなったのは、過去編の反動じゃないかと、
過去編、頑張って隊首会とか書類とか遅れないように頑張って（夜一さんの面子のため）、
現世に来てマイペースの人間がそういう重圧から解放された故の、だらしなさ。

ほんと、テッサイさんがいてよかった、平子さんも多分そう思っておりそうですが、
浦原さんが一人だと、多分、ろくにご飯も食べない、食べるんですけど、
普通に一日一回、二回、とか寝たいときに寝て起きたいときに起きて、
研究したいときにして、まさに猫のような生活を繰り返していたのでは･･･。
ほんま、テッサイさんがいて良かった･･･しみじみ。
髭とかも、面倒くさいから剃らないんだろうなあ、どうせまた生えるし、みたいな。
多分、浦原さんと平子さんとの間で、

「喜助、また髭の伸びとるで、外でるんやし、剃ってこいや」

「えー･･･、あとで剃っておきます」

「あかん、今剃ってこい、お前の後は後ちゃうねん」

「いいじゃないスか、どうせまた生えるんだし･･･」

のような会話が、多分数十回行われていたものと思います、
日によったら、はいはいと浦原さんが聞く日もあります。

２０００ヒットありがとうございますっ、
嬉しいなあ、平浦の人がのぞきに来てくれているだけで、励みになります。

そして拍手もありがとうございます、
鷹野さん、アイコンの方、使ってくださって感謝、感謝です、
作った甲斐がありました！
そして、すっぽんぽんの喜助にむらむらしてくださった方、
返信不要でしたが、ほんとうにありがとうございます！
パチパチの方もとっても嬉しいです。

これからもよろしくお願いします～。

うーん、どうも絵に、疲れとか出てくるみたいなので、
そろそろリフレッシュしないとな、と思う今日この頃です。
とりあえず、
平浦を初心から考えてみたい！！

声優絡みと、おっさん受けの趣味で嵌ったのがきっかけだったような･･･。
でも何だか、そのうちそんなことどうでもよくなってきて、
この二人の、付き合いの長さみたいなのを想像したら面白くなってきて、
そんな感じだった気がします。
この一週間は平浦の初心に返ろう、改めて嵌り直そうっと。